初めての風邪

19日、ゆづきは初めて熱を出しました。

保育園から初のお電話―


幸い母に看病を頼めたので、午前中に午後の予約時間を夕方へずらして調整し、お昼休みに保育園迎えに行った。


朝別れたときとは打って変わって、2つの鼻の穴からビョーッてカピカピした鼻水痕がついていて、立派な鼻タレ小僧になっていた(_ _;)


熱が上がると困るし、「突発性発疹かも」と言われ心配されたので、念のため病院へ行って診てもらった。


ただの風邪だった...

そして、ゆづきは初めてのお薬をもらった。


解熱剤の坐薬
咳止め、痰切りのシロップ
気管支拡張するテープ


咳止めとかを粉薬にするかシロップにするか薬局窓口で聞かれ、う〜〜〜ん...と迷う。


粉なんて、ケホッてやられてバフッて吹き飛ばされて自分が粉まみれになりそうだしー

シロップなんて、う゛ぇぇぇ〜ってダラダラ吐き出されて1滴も喉に落ちそうにないしー


どっちがうまく飲ませれるかを妄想しながら、優柔不断なママンはさらにグダグダ質問し、たいそうイヤな患者(の母)だっただろう...


坐薬に至っては、今まで自分で挿したことも患者に挿してあげたこともないのでよくわからん。

ただでさえ???なのに「1本じゃ多いので2/3本使って下さい」なんてことを薬剤師さんはサラっと言っていた。


さらにねばって2/3本ってどうやるのかを聞いたりして混んでいる窓口で薬剤師さんを困らせるB型人間。


"もういっそのこと注射で・・・"と言いそうになったが、ここまでの質問を振り返ると自分が医療人であることは明かしたくない状態なので、最後までシロウトの振りをして帰ってきた。

鼻づまりで息苦しいのうつぶせに寝るかわいそうなbebiti

アンド

それを見守る実家のマルチーズ・バロン












ママンは授乳して薬をあげたらとんぼ返りで職場へー

かなり疲れた・・・(もーいや)


その日から1週間...
まだまだはな垂れ健在だけど、ようやくミルクも以前のように飲むようになり元気になってきました。
まだまだ力弱い笑顔だけど、やっぱりニコニコが一番です♪

早く元気にな〜れ!!