中耳炎
みなさまにご心配おかけしていますが、なかなか咳・鼻水が治らないうちのbebiti
夜も寝れてなくてかわいそうで(正直、自分ももたない..._ _;)、さらに昨日朝ガバッと吐いたので、小児耳鼻科へ行ってきた。
「滲出性中耳炎」
ではないかと言われました。
滲出性中耳炎とはー
鼓膜の奥(中耳腔)に、さらさら〜粘っこい液体がたまる中耳炎のこと
らしい(googleさんが教えてくれました。何でも知ってるgoogleさん♪)
ゆづきの耳の中は、粘っこい浸出液で鼓膜の色が悪くなっていた。
放っておくとひどくなって、聞こえが悪くなるらしい。
おそろしい・・・
乳幼児では自分から症状を訴えれないので、なかなか見つからないこともあるらしくー
耳鼻科に行ってみてよかった。
新米ママ友さんとこのbebiちゃんが急性中耳炎で泣いたりしてかわいそうだったのを思い出した。
その時、一緒に寝不足になっているのに頑張って仕事しているのを「大変だねぇ」と言っていたのに同じ状況に陥る私ー
さて、この滲出性中耳炎には要注意のサインがいくつかあるらしい・・・
★「聞こえが悪い?」と思う状況がある(テレビ音を大きい、呼んでもふりむかない、など)
★よくカゼをひき気げんの悪いことが多い
★よく耳をさわる
★頭を振る
★以前に中耳炎を起こしたことがある
★カゼの後に咳や鼻汁、鼻閉が数日以上長引く
思い返すと・・・
・4/19から熱発し、カゼをひいた。
・熱が引いた後もなかなか咳・鼻水が治らなかった。
・先週末からハイハイしはじめたけど、その時頭をふったりすることがあった。
・最近よく、ガラガラを手で振って遊ぶときに、ヒョイっと耳に当てるしぐさをしていた。
・これは以前からだけど、よく耳の横の髪の毛を手でしきりにグリングリンといじっていた。
ナンと!!
こんなに当てはまる心当たりがあるではないかっ!
中耳炎のサインとは気付かず・・・
「なかなか咳・鼻水が治らないねー」
「ハイハイしながら頭をふってるよ。もう十分寝ハゲるくらい寝てるときも振ってるのにねぇ」
「ガラガラ耳に当ててる。かわいー」
「髪いじるから、"ひぐちカッター"みたく横の毛クリンってなってるよ...」
とか言っていた。
初期の頃はゼイゼイしていたので喘息の心配ばかりしていたけど、それどころではなかったのだ。
長引く咳は喘息のほかに、鼻水からくるものが意外に多いんだとか。
ごめんっ、ゆづしゃん(>_<)!!
たしかに鼻づまりで大人みたいないびきもしていたときもあったし・・・
嫌がる鼻水吸いをがんばってやってはいたけど、こんなことになるとは。
これからまた大量に出たお薬との戦いです。
〜余談〜
「お薬手帳やお薬説明書などありますか?」
これはいつも自分が言っていることであるー
しかし...
こんなことになるとはシラーンの呑気ママな私は、小児科から出されて飲んでいた薬の情報書をなくして捨ててしまった!
ホーマックで売っていた"個人情報部分が消せるスタンプ"を母が持っていたので「ほー!ほー!」と感心しながらコロコロ消して、楽ちんだねぇ〜なんて言いながらポイッと先日捨てたのであった。
あんまり深刻に考えず、急いでいたのでお薬そのものを持って出かけていた。(普通は粉薬のビニールや錠剤の裏に薬剤名が書いてあるもんね!)
いざ、問診票を書く段階になって薬を見てみると、ナンと!その薬には「○○ ユヅキ さま」と名前だけが書いてあった!
なんでやねんっ
結局、「ムコダインと何かの混合薬」「ホクナリンテープ」と分かるだけ書いたのだが、案の定ー
看護師さんに『お薬手帳ないですか?』と聞かれ、「ないです...」とちじこまる私に『お母さんね、こういうときのためにウンヌンカンヌン・・・・』と迫る。
はい、ごめんなさいm(_ _)m
お願いだから、カルテの保険証の欄に目を移さないでくれ〜っ(> <)と、お説教を右から左に聞き流しながらひたすら祈っていたのである。
みなさん、医療機関を受診するときは気をつけましょうー